性との出会い

「俺は下ネタに詳しいんだあぁ」なんて自慢げに話す人にこう聞くとはてな顔をするんです。「あのさ、遺精っていう言葉知ってる?」「え、異性?」「ううん、そうじゃなくてさ、遺るに精子の精」「うーん」数秒後、彼はこんなことを言ったります。「精子が死んじゃうみたいな?インポ的な?」正解はそうではないのです。きっと、夢精という言葉なら知っているでしょう。精力が果てしない中学生のとき、朝起きるとパンツがカピカピになっているというアレです。熟睡しているときにエッチな夢などを見て、そのまま「ノータッチ」でイッちゃうという行為のことですね。ここで登場する「遺精」は、夢精よりもひとつレベルが上の行為です。なんと「日常生活を送っているとき、ノータッチでイッちゃうこと」なのです。これはふたつの意味ですごいですね。まず、目が覚めているという点です。そして、完全に「ノーエロ」という点です。寝ていたり、エッチな本を見ているのではありません。それなのに、突然射精しちゃうのです。これってすごいことですね。「どんだけエロいんだよ!」という話です。しかし、いろいろな男性に聞いてみると少なからず経験した人もいるから驚きです。「最初はなにが起こったかわからなかったんだよ、すぐにしまった!おしっこを漏らしちゃった!って思ったね」そんなことを話してくれた人もいました。確かにそう思うでしょうね。まさかアッチのほうだとは思いません。「俺の場合はね、陸上部で走っているときだったね。いきなりドピュって。うわぁってなりながら、そのままゴールを走り抜けてトイレまで駆け込んだよ」その状況もよく理解できます。この遺精の場合、夢精とは違って「快楽を味わう」なんていう余裕はなさそうですね。日常生活において起こるのですから、周囲に人々もいるのです。「変態」というレッテルを貼られる危険性もあります。しかし、男性として生まれたのですからそんな経験を一回はしてみたいという気持ちもあるんですよね。

このページの先頭へ

出会いの時には分からなかったこと